top of page

イ・ラン | 荘子it | 松丸契
Today I am, in Okinawa

26/2/24

開場 | Open18:30 開演 | Show19:00

桜坂劇場ホールB | Sakurazaka Theater Hall B(那覇 | Naha)

日本、〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3丁目6−10

イ・ラン | 荘子it | 松丸契
Today I am, in Okinawa

出演

イ・ラン | 荘子it | 松丸契

チケット / Ticket

(全席指定 | All reserved)前売 | Adv.4,500円 | JPY 当日 | Door5,000円 | JPY

※要1ドリンクオーダー

小学生以上チケット必要となります。未就学児で座席が必要な場合も要チケットとなります。車椅子ご利用のお客様、その他、介助をご希望のお客様は、事前に会場へご連絡ください。

プレイガイド / Ticket Outlet

11/29(土)前売開始

桜坂劇場窓口

イープラス

ローソンチケット

チケットぴあスポット

HARVEST FARM WEB SHOP(手数料無料・当日お渡し)

予約 / Reservation

桜坂劇場(☎︎098-860-9555)

国境を軽やかに越え、自らに宿る言葉と音を伝える韓国のアーティスト、イ・ラン。沖縄の地で初のライブを敢行します。ともに舞台に立つのは、ヒップホップを足場に文学や哲学へと橋をかけるトラックメイカー・荘子it、そして独創的な手法と表現により多彩な世界を紡ぎ出すパプアニューギニア出身のサックス奏者・松丸契。三者が交わり、沖縄の夜に新たな音を響かせます 。


*本公演では、日本語訳詞をリアルタイムで映写いたします。


イ・ラン(이랑|Lang Lee)

韓国ソウル生まれのマルチ・アーティスト。2012 年にファースト・アルバム『ヨンヨンスン』を、2017 年に第 14 回韓国大衆音楽賞最優秀フォーク楽曲賞を受賞したセカンド・アルバム『神様ごっこ』を 2016 年にリリースして大きな注目を浴びる。2021 年に発表したサード・アルバム「オオカミが現れた」は、第 31 回ソウル歌謡大賞で「今年の発見賞」を受賞、第 19 回韓国大衆音楽賞では「最優秀フォーク・アルバム賞」と「今年のアルバム賞」の 2 冠を獲得するなど絶賛を浴びた。その他、柴田聡子との共作盤『ランナウェイ』、ライブ・アルバム『クロミョン~Lang Lee Live in Tokyo 2018~』『プライド(ライブ・イン・ソウル 2022)』などを発表。さらに、エッセイ集『声を出して、呼びかけて、話せばいいの』(2025)、『悲しくてかっこいい人』(2018)や『話し足りなかった日』(2021)、コミック『私が 30 代になった』(2019)、短編小説集『アヒル命名会議』(2020)を本邦でも上梓し、その真摯で嘘のない言葉やフレンドリーな姿勢=思考が共感を呼んでいる。

https://www.instagram.com/langleeschool/


荘子 it(そうしっと)

1993 年生まれ。音楽グループ Dos Monos のトラックメイカー/ラッパー。最新作は、ホラー漫画家の伊藤潤二がジャケットを手掛けた『Dos Moons』。2025 年公開の映画『海辺へ行く道』の劇伴を担当。実作と並行し、批評家・吉田雅史との共著書『最後の音楽:|| ヒップホップ対話篇』(DU BOOKS)』や、哲学者・福尾匠との Podcast「シットとシッポ」などで批評も行っている。

https://www.instagram.com/so_shi_it_dosmonos/


松丸契(まつまる・けい)

1995 年生まれ。パプアニューギニア出身。サックス奏者/作曲家。米音大卒業後、2018 年より東京を拠点に国内外で活動中。石若駿、石橋英子、ジム・オルーク、山本達久、大友良英、betcover!!、Dos Monos、浦上想起、Geordie Greep、岡田拓郎ほか共演多数。2025 年9 月に最新アルバム『Dokusō, YūYū』をリリースしている。

https://www.keimatsumaru.com/

火曜日

  • Facebook
bottom of page